もう三年以上になろうか
友人の作曲家の紹介で、ウエッブマガジンに
エッセイの掲載協力を、依頼された。
画家の活動の動機は時にして不純なもので、
「文章掲載すれば、カットも描けるよな」
何処でもなんでも描いてきた、節操のない自分には、
格好の仕事に思えた。
表向きはともかく、編集長が美人だったのも
いがめない動機の一つと、告白しておこう。
ともあれ ほとばしる文章ネタの泉を、捜し求める
毎日が始まった。
探し物は見つからず、
永年を送った、イタリアミラノの望郷をつづることを思いつき
ミラノ散歩の情景を800字にまとめる事とあいなった。
なんて あの時月末になると、〆切を気にしていたのが懐かしい。
現在は休刊中だが、また書いてみようかとか
永年 暖めてきた絵本もとか、考える毎日
ミラノの絵の師匠も涅槃の世界
「忙しく金もないのに、絵を描け」と、お叱りに違いないが。
ちなにに美人編集長に毎回いただいた
ワインは、最後の一本となった。今夜なくなる
ウエッブマガジン ハンズアウト
「ポコ・ア・ポコ ミラノ」
バックナンバーからご覧下さい Vol 3〜43
(本文は右クリックで拡大できます)
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