2009年10月27日

神社の木のお話

やっとの思いで、長男の大学の学費を今日振り込んだ。
次男の大学も決まったので、些かホッとした。
お礼にと思い、越木岩神社にお参りした。
御利益目当てではないが、
お参りすると、いいことが早速あった。

宮司さんの神社にまつわる木のお話が、大変勉強になった

DSCF0868.jpg

参拝をする時に用いる木

一般的には玉串を拝殿で供えて拝礼する(玉串奉奠(ほうてん))のだが
玉串に使われる木は、榊(サカキ)と思っていたが
古来 榊以外にも神聖とされる木があるそうで
椿(ツバキ)柊(ヒイラギ)招霊(オガダマ)などと教えてもらった。
 
なかでも変わった名前の木。
「オガタマ(招霊)」
古くは、この木を神事などに用いられることから、
神霊を招く「オギダマ(招霊)」の名前が変化して
「オガダマ」になったといわれている。
日本に昔からあるらしい
枝の切り口からは楠と同様のいいかおりがする。
それよりこの花の香りは
「バナナ」の香りがすると言う。
花の時期に一度体験してみたいものです。

アマテラスオオミカミが天岩屋にこもった時、
天岩屋の前でアメノウズメノミコトが踊りを踊った。
その時、アメノウズメノミコトが手に持っていたのが、
実のついたオガタマノキの枝だったとされ
感心した。

確かに節分の時 柊の枝にイワシの頭をさして
家の入口に掲げたり

「四手辛夷」シデコブシの花は 垂れ気味の花びらが、 
注連縄(シメナワ)や玉串に下げる紙、四手(シデ)
に基づくものだそうだたり

他にも思い当たる事もあり
神社と植物のかかわりも面白い

DSCF0867.jpg
父の墓参りにも行こうと思っていたので
宮司にお願いして
なんと実のついた招霊(オガダマ)
を頂き、墓地に向かう

「まあ何とか人生クリアしています。家族も元気
 今日は花屋の榊と違って、越木岩神社の
 招霊(オガダマ)やで、天岩屋云々・・・」
 墓の前で父親にも能書きたれるやら
 忘れず御礼もちゃんと言って
墓参りも無事終わった。

関わりの多い 趣きある 清々しい一日でした。
posted by momonga at 16:50| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日のブログを呼んでいる私のほうも清清しく
感じました。
Posted by yamamoto at 2009年10月27日 17:41
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